バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は15日、新潟・シティホールプラザアオーレ長岡などで12試合を行った。中地区首位でチャンピオンシップ進出を決めている川崎は新潟に88―74で勝ち、5連勝で通算成績を35勝17敗とした。同2位の横浜BCは90―83で三遠を下し、31勝21敗。
川崎はチーム最多25得点のファジーカスらのシュートで主導権を握り、最大21点までリードを広げるなど危なげなかった。
横浜BCは最終クオーター残り2分で同点に追いつかれたが、オリバーが3点シュートを続けて決めるなどして突き放した。