ジャッカルから登場する話題のバスロッド・NEWリボルテージをルアマガスタッフが最速レビュー! 私利私欲にまみれたインプレッションなので、各スタッフが選り好みしたモデルのインプレッションになっているのはご愛嬌!? 今回はライター・ジューゴが選んだ「RVII-S61L-ST」と「RVII-C610M」をご紹介。ワガママアングラーの注目点は一体…!?
<NEWリボルテージの全ラインナップ>
●文:ルアマガプラス編集部
インプレッションはMAV(宮城アングラーズビレッジ)で敢行!
群馬県前橋市にある管理釣り場で、夏はブラックバス、冬はトラウトをメインに営業。バスの魚影が濃く、1日に数回エサ撒きタイムがあるので魚は常に高活性だ。ストライパーやマーレイコッドなど、ここでしか釣ることができない魚も楽しめる。
小さな変化も感じ取れる異次元の高感度
リボルテージの旧モデルを使ったことがあるのですが、それに比べて今回のモデルは圧倒的に軽い! デザインも一新されて、本当にリボルテージなの?ってくらい、すべてが進化しています。
使ってみて一番驚いたのは感度。
ワーミングではボトムマテリアルのちょっとした違いも感じ取れるし、小さいゴミを拾ってもすぐにわかります。プラグを使うとその振動が手にビンビン伝わってきますよ。パワーも申し分なくて、大型ストライパー相手でも超余裕でファイトできました!
イチオシの1本『RVII-C610M』:なんでも使える中量級の守護神!
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