千葉県南房総市千倉町の「ちくらつなぐホテル」は、国立の小学校の保養所をリノベーションしたホテル。宿泊者だけでなく、地域の人など多くの人々が集うイベントなどを開催し、その名の通り「人」と「人」をつなぐ架け橋となっています。
そんな「ちくらつなぐホテル」に、新たな憩いの場が誕生したことをチバテレ+プラス編集部がキャッチしました♪
ホテルに新しく併設されたコーヒースタンド「Caribbean Stand」では、観光客も地元の人々も海辺で気兼ねなく“今日の一杯”を楽しめるのが特長。
コーヒーだけではなく、サトウキビづくりから地元で製造された「BOSO Rhum」を使ったドリンク、フード、スイーツも展開しているんです♪
実は、南房総は東日本では珍しい“サトウキビ”の栽培適地。
そんな環境を活かして、山間部の古民家で「BOSO Rhum」を作っているのだとか。
Caribbean Standの外装は、そんな“ラム酒”の名産国であるカリブ海最大の島国、キューバ・ハバナの街並みから着想を得ています。
ベースの淡いピンク色に、差し色でエメラルドグリーン&黄色を取り入れたオシャレな雰囲気のコーヒースタンドは、写真映えもバツグンですね♪
もちろん、外装だけでなく商品にもこだわりが!
「南房総カヌレ」はBOSO Rhum酒&南房総産バニラビーンズを使用したカヌレで、ラム酒がふんわり香る上品な甘さと、カヌレの外はカリっと、中はもっちりとした食感が癖になる一品。コーヒーにもピッタリですよ♪
BOSO Rhumを製造する際に作られる糖蜜と生キャラメルを使った「キャラメルバナナケイク」もオススメ!
ラム酒に漬け込んだ自家製セミドライバナナが食感のアクセントになっていますよ♪
その他にもBOSO Rhumを使用したキューバサンドや、ラムレーズンチョコサンド、糖蜜を使ったノンアルコールモヒートも販売。
皆さんも「Caribbean Stand」で“BOSO Rhum”の魅力を存分に味わってみてはいかがでしょうか?