![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1089820454037127262/origin_1.jpg)
皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は新宿区高田馬場にあるビアバー『高田馬場タップルーム』に伺ってきましたのでご紹介します。
ベアードブルーイング直営のビアバー『高田馬場タップルーム』
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1089820458482483731/origin_1.jpg)
『高田馬場タップルーム』は、沼津のベアードブルーイングが直営するビアバー。
静岡県沼津のクラフトビールを新宿区高田馬場で飲むことができます。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1089820461591364125/origin_1.jpg)
お店があるのは、高田馬場駅から徒歩3分のさかえ通りから1本路地に入った場所。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1089820487917421559/origin_1.jpg)
「牛角」が入っているナカムラビル2階にお店を構えています。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1089820458482483731/origin_1.jpg)
今回は、平日の19時過ぎ頃に初めて伺ってきました。
『高田馬場タップルーム』のウッディな店内
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1089820493212631844/origin_1.jpg)
『高田馬場タップルーム』の店内は、ウッディな造りで古民家風の居酒屋のような雰囲気です。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1089820493270761837/origin_1.jpg)
テーブル席とカウンター席合わせて計45席を用意しており、喫煙可能なテラス席もありました。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1089820516954915044/origin_1.jpg)
『高田馬場タップルーム』にて提供しているビールメニューがこちらです。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1089820532207387062/origin_1.jpg)
『高田馬場タップルーム』のビールメニュー
・シングルテイク セッションエール
・修善寺ヘリテッジヘレス
・ライジングサンペールエール
・レッドローズアンバーエール
・帝国IPA
・ウィートキングウィット
・沼津ラガー
・わびさびジャパンペールエール
・アングリーボーイブラウンエール
・スルガベイ インペリアルIPA
・黒船ポーター
・島国スタウト
定番ビールの12TAPに季節限定ビールを加えた計13種のビールを用意しています。
サイズは250ml(600円)と500ml(1,100円)の2種類となっていました。
続いて、フードメニューがこちら。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1089820527764144805/origin_1.jpg)
『高田馬場タップルーム』フードメニュー(一部抜粋)
・スタウト枝豆 500円(税込)
・和風ピクルス 500円(税込)
・ポテトサラダ 550円(税込)
・旨辛 麻婆奴 550円(税込)
・沖縄軟骨ソーキ 600円(税込)
・フライドポテト 600円(税込)
・和風チヂミ 650円(税込)
・ビール漬け和風唐揚げ 900円 / ハーフ 550円(税込)
・ビール屋のお新香 650円(税込)
・大餃子 800円(税込)
・串揚げ おすすめ5本盛り合わせ 1,400円(税込)
ビアバー定番のフィッシュ&チップスはメニューになく、串揚げメニューがおすすめとなっています。
『高田馬場タップルーム』沼津産クラフトビールと串揚げの盛り合わせ
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1089820552134148265/origin_1.jpg)
まずは1杯目に、帝国IPAと沼津ラガーで乾杯。
帝国IPAは、英国の伝統を基に醸造されたインディア・ペールエールです。
ホップの苦みが印象的ですが、飲みやすい軽さがありました。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1089820562172986239/origin_1.jpg)
沼津ラガーは、沼津の水とフロアモルテッドの大麦麦芽、世界のホップを組合わせた誕生したラガー。
すっきり爽やかなビールで後味もクリーンなので、ゴクゴク飲むのにおすすめです。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1089820567273750681/origin_1.jpg)
軽いおつまみとして、旨辛 麻婆奴を注文。
ピリ辛のひき肉が絹豆腐によく合って、ビールにぴったりでした。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1089820589784858828/origin_1.jpg)
ビール漬けの和風唐揚げもハーフで注文してみました。
ビールで漬けているためか色は薄めでカリッと揚げられており、衣も美味しく鶏肉も柔らかい食感。
強めな味わいのタップビールとの相性が抜群です。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1089820598436954537/origin_1.jpg)
串揚げのおすすめ5本盛り合わせも注文してみました。
紅生姜・なす・チーズ・豚肉・鶏肉の5本となっていて、どの具材も大きめにカットされています。
中でも、紅生姜はおつまみとして最高の1本で、大阪の立ち飲みで絶品だった串揚げを思い出しました。
ビールと串揚げの組み合わせの良さを改めて感じたメニューでした。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1089820598115910493/origin_1.jpg)
2杯目には、島国スタウトやウィートキングウィットを注文。
深煎りモルトを使用した黒ビール・島国スタウトは、スモーキーさやアルコール度数はそこまで強くなく、飲みやすさがありました。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1089820619429462104/origin_1.jpg)
ウィートキングウィットは、フルーティな白ビール。
おつまみを必要としない、それだけでフレーバーを堪能したいような一杯です。
【高田馬場のベアードブルーイング直営ビアバー】『高田馬場タップルーム』にて沼津産クラフトビールに串揚げの盛り合わせがベストマッチ!
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1089820454037127262/origin_1.jpg)
いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿高田馬場にあるビアバー『高田馬場タップルーム』をご紹介しました。
居酒屋のようでありながら、お通し代もなく、長居できるような居心地の良さがあります。
一人で飲んでいる方が多く、外国人の旅行客も多かったのが印象的でした。
中央に設置された大きなTVではスポーツ観戦も可能。サッカーや野球中継の際は盛り上がりそうです。
気になる方はぜひ一度行ってみて下さい。
それではまた。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1089820624247948187/origin_1.png)