福島県警察本部とラジオ福島がタッグを組み、悲惨な交通事故を無くすための広報活動を行う「交通安全サポーター」の委嘱状交付式が今日10月26日午前、福島市下荒子のラジオ福島本社で行われました。
「交通安全サポーター」事業は、平成30年にスタートし、これまで1年毎の任期で行われています。
今回、「交通安全サポーター」に委嘱されたのは、ラジオ福島の番組を担当する14名のアナウンサーです。このうち、代表で手塚伸一アナウンサーと、海藤尚美アナウンサーが式に臨み、県警察本部の板垣靖志交通部長から委嘱状が手渡されました。
また、令和4年11月から続けられてきた1年間の活動に対し、板垣靖志交通部長から横山貴一ラジオ福島専務取締役に感謝状が送られました。
来月1日から新たなスタートを切る「交通安全サポーター」のアナウンサーは
ラジオ福島のマイクを通じて、引き続き交通事故防止を呼びかけてまいります。