耐久性に優れたタープバッグはキャンプや家庭菜園、汚れものの収納に大活躍!今回は『NEW MAGIC WAND』のタープバッグを使って、バリエーション豊かな使い方をたっぷりご紹介。ぜひみなさんのキャンプや生活にも取り入れてみてくださいね♪
『NEW MAGIC WAND/タープバッグ』ってなに?
今回ご紹介する『NEW MAGIC WAND/タープバッグ』は、PVC(ポリ塩化ビニル)製のバッグです。
船の帆や垂れ幕にも使われる素材のため、耐久性に優れているのが特徴。
また、樹脂コーティングにより、水をはじく仕様となっています。そのまま自立するため、バケツとしても使用できるスグレモノ。
わたしはネイビーとベージュを持っています!
手に持ったときのサイズ感はこんな感じ。マチが大きいので、たっぷり物を入れることができます◎
NEW MAGIC WAND/タープバッグ
- カラー:ネイビー、ライトブルー、イエロー、カーキ、ベージュ、ワインレッド
- サイズ:W320×H405×L320mm
- 重量:390g
- 材質:PVC(ポリ塩化ビニル)
- 容量:25L
『NEW MAGIC WAND/タープバッグ』の魅力
つぎに、『NEW MAGIC WAND/タープバッグ』の魅力をご紹介します。
魅力①使わないときはコンパクトサイズに畳める
タープバッグは丈夫な素材でできていながらも、コンパクトに収納できるのが特徴。
「丈夫なエコバッグ」のようなイメージで、さまざまなシーンで使うことができます。
魅力②ポケットつきで便利
『NEW MAGIC WAND/タープバッグ』の外側にはポケットがついています。ちょっとした小物を入れるのに便利です。
【使い方】『NEW MAGIC WAND/タープバッグ』の活用シーン
見た目がシンプルなタープバッグですが、使い勝手は抜群。わたしがキャンプに行くときは、絶対に持っていく必需品になっています!
ここからは『NEW MAGIC WAND/タープバッグ』がどんな場面で使えるのか活用シーンをご紹介していきます。
1.薪用バッグとして
薪の持ち運びって、意外と困りませんか?専用バッグもあるそうですがわたしは持っておらず、いつも段ボールに入れて運んでいました……。
タープバッグは丈夫なので、薪入れとして活用することができます。
ワイヤーやささくれでケガをすることなく安全に運ぶためにも、タープバッグは便利です。
2.ゴミ箱として
キャンプでゴミ袋は絶対に必要なもの。今まではそのままフィールドに置いていたのですが、写真を撮る際の見栄えが気になりました。
そんなとき、ビニール袋に入れたゴミをそのままタープバッグに入れると、キャンプらしい景観を損なうことがありません。
また、割り箸などの尖ったゴミを入れてもタープバッグを貫通することはないのでおすすめです。
3.キャンプシーンの洗い物を入れる
わたしはキャンプで出た洗い物はすべてタープバッグに収めています。
2日目の朝、そのタープバッグごと水場まで持っていき食器もタープバッグもすべて洗います。たくさんの食器があってもラクラクです♪
やわらかい素材でできているタープバッグだからこそ、クッカーやお鍋、カトラリーなどの細かなものまで、ひとまとめにして入れておくことができます。
4.濡れたタープやテントを入れる
タープバッグはタープやテントが雨でぬれてしまった…!というときも大活躍。
タープバッグは自立するので、濡れてしまったものをそのまま入れて車に積み込むことができます。
この使い方をする場合は、タープバッグとテントやタープの収納時の大きさをきちんと確認しておきましょう!
5.ドリンククーラーとして
タープバッグの中に水をためて氷を入れると、ドリンククーラーとしても使用することができます。
ただし、完全防水ではないので、テント内ではなくフィールド上で使うのがおすすめです。
6.日常生活で
とっても便利なタープバッグ、アウトドアシーン以外でも重宝します!
例えばプールバッグとして。タープバッグの耐水性はプールと相性抜群です!
続いて、洗濯ものを入れるランドリーボックスとして。ガサっと入れておいても気になりません!
じょうろやスコップ、肥料などの園芸グッズを入れたり、
洗車グッズを入れるのにもおすすめ!洗車グッズはアイテムが増えがちなので、タープバッグにひとまとめにすると収まりが良いです。
また、このように汚れた靴を入れたりと、さまざまな用途に活躍してくれます。
タープバッグごと洗えるので、汚れが気にならないのが嬉しいですね。
「わざわざ買うほどじゃないけど、一時的にしまえる場所があったらいいんだよなぁ……」なんてときにタープバッグを選択肢に加えてみてくださいね!
【注意点】タープバッグを使うときに気を付けたいポイント
とても便利なタープバッグにも、いくつか注意点があります。
注意点①火気厳禁
一般的に使われるタープバッグの素材は、ポリ塩化ビニル。火気厳禁の素材です。
特にキャンプシーンでは、焚火やコンロなどの火に近づけないようにしましょう!
また、タープバッグは中身が入っていない状態ではとても軽いので、風向きなどにも注意を払ってください。
注意点②完全防水ではない
タープバッグは完全防水ではありません。
バケツやドリンククーラーとして使用する場合は、テント内ではなくフィールド上で使用するのがおすすめ。「一時的なバケツ」と捉えて活用しましょう!
注意点③手持ちでの長距離移動は不向き
持ち手の部分がこのようにくり抜いてあるだけで、特別な加工などはされていません。
重たいものを入れて長距離歩くようなシーンでは、手が痛くなってしまいます。タープバッグの特性を理解して、活用してくださいね!
使用シーンは無限大!『NEW MAGIC WAND/タープバッグ』を使ってみよう
タープバッグの使い方はいろいろ。ご紹介した方法以外にもそれぞれのライフスタイルで活用できそうですよね!
今回ご紹介した『NEW MAGIC WAND/タープバッグ』はカラーバリエーションが豊富なのでたくさん揃えて使いこなすのもGOOD。ぜひチェックしてみてくださいね!