川崎市消防局がまとめた2023年の火災・救急概況(速報)によると、火災件数は14年以降の10年間で最多の390件(前年比45件増)となった。救急出場件数は8万7592件(同2816件増)に上り、2年連続で過去最多を更新した。
火災件数の内訳は、「たばこ」と「電気機器」がともに57件と最多。続いて「放火」が47件、「こんろ」が42件、「配線器具」が32件となった。死者は3人だった。
川崎市消防局がまとめた2023年の火災・救急概況(速報)によると、火災件数は14年以降の10年間で最多の390件(前年比45件増)となった。救急出場件数は8万7592件(同2816件増)に上り、2年連続で過去最多を更新した。
火災件数の内訳は、「たばこ」と「電気機器」がともに57件と最多。続いて「放火」が47件、「こんろ」が42件、「配線器具」が32件となった。死者は3人だった。
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