安曇野市の小学校で児童が能登半島地震の被災地への募金を始めました。児童が発案しての活動です。
■児童「よっしゃー2000円だ!」「ありがとうございまーす」
募金活動をしたのは、安曇野市の明北小学校です。児童たちが貯めていたお年玉やお小遣い、保護者から預かったお金を募金していました。能登半島地震のニュースを見た児童が発案したそうです。
■募金提案した児童会長・片平あかりさん(6年)「石川県で私たちと同じ小学生の人たちが苦しんでいるので少しでも力になれたらなと思いました」
■副児童会長・小林侑生さん(6年)「寄付してくれるのかなって少し心配だったんですけど、結構寄付してくれたのでうれしい」
集まったお金は日本赤十字社を通して被災地へ送ります。