1日の能登半島地震で発生した土砂崩落により、通行止めとなっていた国道8号上越市茶屋ケ原地先~名立谷浜IC入り口交差点間(約3キロ)について、国土交通省高田河川国道事務所はあす1月27日午前10時ごろをめどに通行止めを解除すると発表した。
当初、2月中旬の解除を見込んでいたが大幅に解除時期が早まった。同事務所は土砂撤去の結果、崩落土による路面および海岸擁壁の損傷が軽微だったためと説明している。これにより、同時に実施していた高速道路代替路(無料)措置も終了となる。
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1日の能登半島地震で発生した土砂崩落により、通行止めとなっていた国道8号上越市茶屋ケ原地先~名立谷浜IC入り口交差点間(約3キロ)について、国土交通省高田河川国道事務所はあす1月27日午前10時ごろをめどに通行止めを解除すると発表した。
当初、2月中旬の解除を見込んでいたが大幅に解除時期が早まった。同事務所は土砂撤去の結果、崩落土による路面および海岸擁壁の損傷が軽微だったためと説明している。これにより、同時に実施していた高速道路代替路(無料)措置も終了となる。
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