プロとアマチュアの垣根を超えた野球の「プロ・アマドリームトーナメント」が開かれます。出場チームの監督たちが意気込みを語りました。
今年で3回目となる「プロ・アマドリームトーナメント」は信濃グランセローズと松本大学、さらに社会人2チームが出場します。前回大会は、同点のまま雨天コールドゲームとなり信濃グランセローズと松本大学が優勝しました。
■信濃グランセローズ 柳沢監督「アマの高校生も含めて色んな夢が膨らむようなそんな大会であってほしいと願っている」
野球離れが進む中、子どもたちに夢を与えようと、県野球協会が主催。アマチュア選手の競技力向上も目指しています。
■松本大学 清野監督「野球界にとっても非常に意義のある大会だなと感じている。松本大学やるじゃねえかと思ってもらえるような大会にしていきたいと思っている」
24日の決勝戦はabnで生中継します。