23日午後3時50分ごろ、川崎市多摩区登戸の4階建てビルで「解体工事中にコンクリートが落下してけが人が2人います。1人は足が挟まれています」と工事関係者から119番通報があった。40代の男性2人が病院に搬送され、いずれも重傷。多摩署が事故原因を調べている。
署や市消防局によると、2人が屋上で解体作業をしていたところ、床面が崩落して4階に落下した。1人は左足がコンクリートの塊に挟まれ、消防隊員などにより救出されたという。
現場はJR登戸駅前。
23日午後3時50分ごろ、川崎市多摩区登戸の4階建てビルで「解体工事中にコンクリートが落下してけが人が2人います。1人は足が挟まれています」と工事関係者から119番通報があった。40代の男性2人が病院に搬送され、いずれも重傷。多摩署が事故原因を調べている。
署や市消防局によると、2人が屋上で解体作業をしていたところ、床面が崩落して4階に落下した。1人は左足がコンクリートの塊に挟まれ、消防隊員などにより救出されたという。
現場はJR登戸駅前。
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