沖縄県名護市の宇茂佐の森公園の木の枝で21日、リュウキュウアカショウビンが観察された。南西諸島に夏鳥として渡来する。「キュロロロロー」と鳴く声は初夏の訪れを告げるとも言われる。
全身が赤褐色で、太いくちばしと足は鮮やかな赤色。餌は昆虫、ミミズ、ヤドカリ、カエルのほかヘビなども捕食する。
付近の住民は「この鳴き声が聞こえると山原にうりずんの季節がやって来たと感じる」と話していた。(松本アケミ通信員)
沖縄県名護市の宇茂佐の森公園の木の枝で21日、リュウキュウアカショウビンが観察された。南西諸島に夏鳥として渡来する。「キュロロロロー」と鳴く声は初夏の訪れを告げるとも言われる。
全身が赤褐色で、太いくちばしと足は鮮やかな赤色。餌は昆虫、ミミズ、ヤドカリ、カエルのほかヘビなども捕食する。
付近の住民は「この鳴き声が聞こえると山原にうりずんの季節がやって来たと感じる」と話していた。(松本アケミ通信員)
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