【下北沢】ジャンルも国籍もない新しいビストロ「meso(メソ)」がオープン!

イタリアンも、フレンチも。そして、お肉好きもヴィーガンも。

そんなジャンルにも、国籍にもとらわれないボーダレスな料理と、ナチュラルワインが楽しめる「meso」が下北沢にオープン!

出典:リビング東京Web

都内ホテルでキャリアを積んだあと、シドニーで腕を磨いた原島シェフによる1つのジャンルにとらわれない新しい食体験が楽しめます!

シェフとの距離が近いフルフラットカウンター

グレーを基調にしたシンプルモダンな空間の一番の魅力は、ロングフラットのカウンターです。

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シェフとの距離がとても近く、目の前で仕上げられていく美しい料理と、そのエッセンスにまつわるお話が、美味しい時間を演出してくれます。

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一番奥には、カウンターを囲むように置かれた席もあり、自分がこのお店の一部になっているような不思議な感覚に。

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またお店入口すぐには、区切られたビッグテーブルもあるので、ちょっとした会食などにも使えそうでした。

自由な発想で生み出すモダンフュージョン料理

料理はアラカルトに加え、コースも様々用意されているのですが、前菜・メイン・〆の一皿までベジタリアン・ヴィーガン・フィッシュラバー・ミートイーターまで多様な嗜好に対応していて、どんな好みを持つ人であっても同じテーブルで気兼ねなく食事を楽しんでほしいというシェフの想いも感じました。

ヴィーガン対応のメニューには、先頭に〈V〉が書かれています。

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例えばヴィーガン対応の前菜「軽く焼いたトレビス 白いんげん豆のペースト」は、ちょっと甘めの白いんげん豆のペーストがほろ苦いトレビスによく合います。

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食感にカカオ二ブをふりかけて味のアクセントに。

お肉がお好きなら、「津軽かも胸肉ロースト オリエンタル スロークック」がおすすめ。中はしっとり、外はパリッとしたかものお肉をオリエンタルなソースでいただきます。

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お魚は、「炙り〆サクラマス バルサミコベリーと麹フロマージュブラン」はいかが。炙りしめさばならぬ、炙り〆サクラマスは、バルサミコやブルーベリーの酢につけたフルーティーな味わい。

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ふわふわな麹のフロマージュブラン、酸味のあるバルサミコ醤油のベリーソースをお好みでどうぞ。

また、フレンチ出身の原島シェフですが、「一体これは何料理?!」というメニューがたくさんあって、なんだか不思議、でも美味しい!そんな感覚をたくさん感じました。

例えば、〆に出てきた「ポークカルニータライス」。

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南米料理をアレンジしたもので、日本酒と昆布だし、生姜で炊き込んだライスと、スパイス、フルーツなどで漬け込み、じっくり煮込んだ豚肉を合わせています。パクチーがのっていて、アジアンのような、南米のような、中華のような、日本酒の香りもする...そんな味わいでした。(笑)

ナチュラルワインは常時15種類以上から

ワインセラーにはナチュラルワインを中心に、世界各国から厳選したワインが並びます。ラインアップは気まぐれで、いつ行っても新しいワインに出会えるのも魅力の一つ。

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グラスワインは一律880円で注文でき、ワインのランクによって40ml~80mlで提供されるのも面白いですね。

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もちろん料理に合うワインを教えてくれるので、カウンター越しにどんどん聞いてみてくださいね!

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美味しい料理と、何より、その時間を楽しむ空間の演出が素晴らしいなと感じたお店でした。

ぜひ行ってみてくださいね。

meso

東京都世田谷区北沢3-30-3 下北沢シャルモット 1階

03-6407-0369

営業時間:月・火・金 17:00 - 22:30、土・日・祝日 15:00 - 22:30

定休日:水・木

https://www.instagram.com/meso_shimokitazawa/

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