「足立の花火」2024年も開催へ - 東京・荒川河川敷で迫力満点の花火大会、1時間に約13,000発

花火大会「第46回足立の花火」が、2024年7月20日(土)に東京・荒川河川敷にて開催される。

「足立の花火」2024年も開催、夜空を彩る約13,000発の花火

「足立の花火」は、東京都内で開催される大規模な花火大会の先陣を切って開催される、足立の夏の恒例イベント。4年ぶりの開催となった2023年「足立の花火」に続き、2024年も足立の夜空を迫力満点の花火で彩る。

光と音が織りなす夜空

「第46回足立の花火」では、1時間の間に約13,000発の花火を打ち上げる。
「雷」や「笛」の音で幕開けし、会場全体に響き渡る花火の音で始まる。続いて、丸い形や型物花火などが登場し、何が飛び出すかわからないワクワク感を楽しむことができる。後半は、色を楽しむ演出や、時間差で色が変化する花火やダブルナイアガラの純白の光景や花火とレーザーのコラボレーションも実施。フィナーレは、花火の無限の可能性を「光」と「迫力」でダイナミックに表現。ゴールドの光が夜空いっぱいに広がり、「黄金のしだれ桜」のような美しい光景を目にすることができる。

なお、花火大会当日は、河川敷内の芝生にシートを敷いたり、土手の斜面に座ったりして鑑賞することができる。

詳細
「第46回足立の花火」
開催日時:2024年7月20日(土)19:20~20:20
※荒天中止。
会場:荒川河川敷
※有料観覧席の席数や金額など、詳細は6月下旬以降にあだち観光ネットなどで要確認。

【問い合わせ先】
お問い合わせコールあだち
TEL:03-3880-0039
(8:00~20:00)

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