きょう7日(金)は、傘マークのない地域でも
内陸部や山沿いを中心に急な雷雨に注意が必要です。
きょう昼過ぎの発雷確率は、
東日本の山地を中心に高くなっています。
雷雨の原因となるのは、上空を通過する寒気と
日本の東に中心を移す高気圧の後面で流れ込む暖湿気です。
このため大気の状態が不安定となり、
関東北部では激しい雨の降る所があるでしょう。
午後から局地的な雨や雷雨となる地点が増える見込みです。
きょうは日差しが出ていても、天気急変の
おそれがあるため、空模様の変化に注意してください。
晴雨兼用の傘があるとよいでしょう。