南沙群島の仁愛礁海域で巡視任務に当たる海警船艇「華陽」。（4月8日撮影、海口＝新華社記者/蒲暁旭）
【新華社海口6月10日】中国海警局第五局に所属する船艇「華陽」は5月、南沙群島にある仁愛礁の巡視任務を終え、海南省三亜市に帰還した。華陽と同船に乗り込む海警執法職員らは、海警局の他船と共に高温や高湿度の環境下で数十日間の任務を遂行。南沙群島の海域を断固守り、中国の海洋権益を擁護している。
南沙群島の仁愛礁海域で任務を遂行する海警船艇「華陽」のブリッジで、監視に当たる執法職員。（4月23日撮影、海口＝新華社記者/蒲暁旭）
夕焼けに染まる南沙群島の仁愛礁海域で、巡視任務に当たる海警船艇「華陽」の僚船。（4月3日撮影、海口＝新華社記者/蒲暁旭）
南沙群島の仁愛礁海域で巡視任務に当たる海警船艇「華陽」の船内で、設備を点検する執法職員。（4月29日撮影、海口＝新華社記者/蒲暁旭）
南沙群島仁愛礁海域の星空の下で巡視任務に当たる海警船艇「華陽」。（4月3日撮影、海口＝新華社記者/蒲暁旭）
巡視任務を終えて海南省三亜市に戻り、再び訓練航海に出る海警船艇「華陽」（右）。（5月21日、ドローンから、海口＝新華社記者/蒲暁旭）
南沙群島の仁愛礁海域で巡視任務に当たる海警船艇「華陽」の船内で、保存室から野菜を取り出す烹炊員。（4月30日撮影、海口＝新華社記者/蒲暁旭）
南沙群島の仁愛礁海域で巡視任務に当たる海警船艇「華陽」。（5月5日撮影、海口＝新華社記者/蒲暁旭）
南沙群島の仁愛礁海域で任務を遂行する海警船艇「華陽」の集中管理室で、監視に当たる執法職員。（4月22日撮影、海口＝新華社記者/蒲暁旭）
南沙群島の仁愛礁海域で任務を遂行する海警船艇「華陽」の甲板で、ランニングする執法職員。（4月22日撮影、海口＝新華社記者/蒲暁旭）
南沙群島の仁愛礁海域で任務を遂行する海警船艇「華陽」の甲板で、アンカーチェーンの反転訓練をする執法職員。（5月6日撮影、海口＝新華社記者/蒲暁旭）
夕焼けに染まる南沙群島の仁愛礁海域で、訓練を終え帰還する船載艇。（5月1日撮影、海口＝新華社記者/蒲暁旭）
南沙群島の仁愛礁海域で任務を遂行する海警船艇「華陽」で、訓練に出る船載艇を下ろす執法職員。（4月2日撮影、海口＝新華社記者/蒲暁旭）
南沙群島の仁愛礁海域で、深夜に船載艇で指定海域に急行する執法職員。（4月5日撮影、海口＝新華社記者/蒲暁旭）
南沙群島の仁愛礁海域で、ゴムボートの訓練に当たる海警船艇「華陽」の執法職員。（4月9日撮影、海口＝新華社記者/蒲暁旭）
