七夕の風物詩!350年の歴史が生んだ未体験の細さ。極細手延べ素麺「天の川」

極細素麺「天の川」の魅力

どのような商品ですか?

ひと言でいうと、めちゃくちゃ細いということになります。1束(50g)当たり約650本。その1本の細さは直径約0.6mmです。一般的なシャープペンシルの芯が0.5ミリメートルということから、とても細いことが想像いただけると思います。

さらに付け加えるのであれば。350年続く、手延べ素麺の産地である長崎県南島原市で限られた熟練した技術をもつ生産者が、手間暇をかけ、製造時期にもこだわり、熟成させた希少な素麺でもあります。

この商品のイチオシポイントは?

滑らかな「喉ごし」と「コシの強さ」が両立しており、茹で伸びしにくいのが特徴です。

これから、いよいよ夏本番を迎えますが、茹で時間がわずか1分なので、時短調理も可能。食欲が落ちる夏でも、するっと喉ごし良く食べられるので、おウチにストックしておけば間違えなしです。

最もこだわったポイントは?

これまで極細素麺の原料には外国産強力小麦を使用してきました。

それは外国産小麦の方が、国産小麦に比べ弾力性があり、延ばす工程が多い極細素麺に適しているからです。

一方で「天の川」では、小麦の風味をより感じられるよう国産小麦で作れないかという強い想いがありました。

何種類もの小麦粉で試作を重ね、ある北海道産小麦であれば作れることに行き着いたのです。もしその小麦粉と出会えなければ「天の川」は生まれなかったかもしれません。

なぜこの商品を開発したのですか?

7月7日、日本では「七夕」として知られるこの日は「そうめんの日」でもあり、季節の食材を楽しむ日本の伝統が七夕をより豊かな文化行事として彩っています。

私たちはこの文化を継承し、今後もより多くの方々に楽しんでいただきたいと考えており、大切な人と天の川を見上げながら夏の涼を感じていただきたいと願っています。

DATA

株式会社イケガヤ/極細素麺「天の川」

内容量/700g(50g×14束)

賞味期限/製造日より18カ月

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