あきる野市の地元特派員が思わず教えたくなる、安くて人気のお店やおしゃれで美味しいランチのお店(洋食/うどんなど)をセレクトしてご紹介します。是非、ランチのお店選びの参考にしてください。
【あきる野】前職は吉祥寺の老舗店!『フチガミ キャビン』のランチはコスパ最強!
2024年3月1日、東京都あきる野市渕上に吉祥寺の老舗でも働かれていたというシェフのお店がオープンしました!さっそく行ってまいりましたので、ご紹介させてください♪
FUCHIGAMI CABIN
JR武蔵引田駅より徒歩約10分、ログハウス風の小さなお店が今回ご紹介する『FUCHIGAMI CABIN(フチガミ キャビン)』さんです☆
2024年3月1日にオープンしたばかりのお店で、シェフはあきる野市出身なのだそうです。
中にはテーブル席が3卓ありました。
カウンター席も数席ありました。
お店の中も外観のログハウスに似合う、山小屋風な雰囲気です。
そんなお店の内装は、シェフとそのお友達でセルフリフォームされたそうです!すごいっ!!
ランチメニュー
フチガミ キャビンさんはランチ・カフェ・居酒屋と、時間帯によってメニューが変わります。
私はランチお昼時に伺ったので、ランチメニューでした。
ランチメニューは2種類で、どちらもコーヒーが1杯セットになっています。
コーヒーはセルフサービスです。
ランチタイムのみ、コーヒーのおかわりは100円とのこと。嬉しいサービスですよね♪
コスパが良すぎる日替わりプレート!
この日のランチの内容はAの日替わりプレートがテリヤキチキン、Bの季節のキャセロールはエビとアスパラのドリアでした。
私は体質である程度以上の量の牛乳を食べられないため、ドリアは断念。Aのテリヤキチキンをお願いすることにしました☆
ちなみにBの季節のキャセロールは3ヶ月毎にメニューを変更する予定とのことです。
こうして提供していただいた日替わりランチがこちらです!
想像をはるかに超えるボリュームのランチがやってきてしまいました!!もちろん大盛りにはしていません!!
チキンがどーーんとのっている下にもご飯がガッツリあります!そこにサラダとマカロニ、そしてお味噌汁が添えられています。
【あきる野】馬肉使用。歯ごたえバツグン!『あきるのうどん かわな花』
以前取材させていただいた、東京都あきる野市の『OMUSUBIYA らんか』さんが姉妹店としてうどん屋さんをオープンしたとの情報をキャッチ☆早速伺ってきましたので、ご紹介させてください☆
あきるのうどん かわな花
JR武蔵引田駅より徒歩約10分、旧五日市街道(都道7号)沿いに2024年2月にオープンしたばかりのお店が今回ご紹介する『あきるのうどん かわな花』さんです☆
お店横などに駐車場もあります。
手打ちうどんのお店で、店舗入口脇に手打ちスペースも有りました。この時は休憩中で布がかけられていましたが、タイミングが良ければ店舗入り口横の窓からもうどんを打っているところを見ることができるようになっていました。
店内にはテーブル席とカウンター席がありました。
たまたまだそうですが、店内の雰囲気は姉妹店の『OMUSUBIYA らんか』さんにとてもよく似ています。
今回私は荷物もあったので、テーブル席を使わせていただきました。
カウンター席もテーブル席もいずれも小上がりとなっていて靴を脱ぐスタイルで、くつろぐことができます。
かわな花うどん
かわな花さんのメニューは、2024年3月現在このようになっていました。
『あきるのうどん』は、あきる野の特産品のひとつである『のらぼう菜』の粉末も練り込んだ手打ちうどんを使用しているそうです。
ですがまだ2024年に収穫したのらぼう菜は現在収穫している段階で粉末が出来上がっておらず、昨年収穫した『のらぼう菜』の粉の在庫しかないため、2024年3月現在こちらは日曜日に5食のみの提供となっているそうです。今後のらぼう菜粉の在庫が確保でき次第提供を増やす予定だそうなので、楽しみですね^^
そのようなわけで、今回は赤線のひかれている『かわな花うどん』を注文してみました☆
手打ちうどんの上に、キャベツ、ネギ、わかめ、そして味付きの馬肉のそぼろがのっています。伺った3月はのらぼう菜の収穫最盛期でしたので、茹でたのらぼう菜ものっていました☆
かわな花さんのうどんは、麺のコシがものすごく強くてびっくりするほどでした!また汁も味噌味で、あきる野近隣では珍しいです。これは山梨の吉田うどんに寄せているからなのだそうです。
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。