元ムエタイ世界チャンピオン、キックボクシング日本チャンピオンが語る「成功の技術」とは

この番組をラジコで聴く

ラジオ日本で放送中の番組『青木仁志のトップリーダーと語る「成功の技術」』（毎週金曜6時～）は、6月14日、21日の放送で元キックボクサーで俳優の武田幸三さんをゲストに迎える。

この番組は、毎回さまざまな業界で活躍するトップリーダーをスタジオに招き、カリスマ講師であるアチーブメントグループCEOの青木仁志さんと共に、どのようにトップにまで昇り詰めたのか、リアルな実体験を基に「成功の技術」を熱く語り尽くす番組。

今回のゲストは、元キックボクサーで俳優の武田幸三さん。“超合筋”の異名を持つ元ムエタイ世界チャンピオン、キックボクシング日本チャンピオン。スポーツジム「Sports24 YashioGYM」代表を務め、映画やドラマ、舞台でも俳優として活躍する。

はじめて講演会に来た時、微動だにせず、青木さんを睨んでいたという15年前の出会い。印象的な出会いから、子供が生まれ、父を失い、命を懸ける意味が変わり、そして引退。

14日の放送では、二人の出会いや、ムエタイとキックボクシングの違い、武田さん自身の歴史についても深掘りした。青木さんは、「異常なほどの練習。骨が見えてもワセリン塗って蹴り続けたローキック。毎回遺言状を書いて試合に挑んでいた。」と、覚悟と信念を持つ武田さんの伝説を語った。こちらの放送はradikoのタイムフリーで6/21(金)28:59まで聴くことができる。

21日の放送では、リスナーからの質問も紹介。仕事で苦しい時、どのようにメンタルを保つか。「それは相手が求めていることなのか、相手のことを考え深堀りし、前向きにチャレンジし続けるしかない。」と、二人の意見は合致している。

指導についても熱く話をする。「なりたい自分のイメージ、燃えるような願望が一番大事で、そこには言い訳が同居できない。コントロールできるのは自分の思考と行為だけ。」と、青木さんの言葉に、武田さんも生徒の顔になって耳を傾ける。最後は武田さんに「強い自分でいるために必要なこと」を色紙に込めて伝えてもらう。

青木さんが強くて愛のある人、と語った武田幸三さんとのトーク、どうぞお聴き逃しなく！

※放送情報は変更となる場合があります。