航空業界を代表する月刊誌「エアライン」 「エアステージ」「Jウィング」「航空ファン」。2024年8月号の販売・予約受付が開始されています。
各誌では、飛行機の乗り方にフォーカスした特集記事や、歴代の制服紹介記事、ANAの既卒CAのインタビュー記事などが掲載。ミリタリー系では、ブルーインパルスへの密着取材や5月下旬から6月にかけて開催された各地の航空祭などの模様が紹介されています。
■「AIRLINE（エアライン）」 8月号 1,760円 発売日 6月28日
今月号の特集は「月刊エアライン的、ヒコーキの乗り方図鑑」。飛行機の「乗り方」にフォーカスを当て、空港の搭乗施設や旅客機のドア、旅客搭乗橋(PBB)の構造や操作法を解説。また、6月上旬に松山〜函館間で運航されたJALによる修学旅行チャーター便への密着記事や、さまざまな視点からのフライト体験の紹介記事も掲載。多角的な視点から飛行機の「乗り方」を見ていきます。
© 月刊エアライン編集部月刊エアライン 2024年8月号
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このほか、今春にまとめられた「航空機産業戦略」や、航空事故の原因にもなる乱気流に関する解説記事も掲載されています。
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■「AIR STAGE （エアステージ）」 8月号 1,540円 発売日 6月28日
特集は「ANA既卒CA募集は近い！いまこそANA CAになろう」。現役の既卒入社CAへのインタビュー記事が掲載されており、ANAに転職した理由や受験対策などが語られています。
© エアステージ編集部エアステージ 2024年8月号
8月号で創刊39周年を迎えることを記念し、全世界12社の歴代制服や、最新のエアライン制服に関するニュースなどを紹介する特集「エアライン歴代制服物語」も掲載。ブリティッシュエアウェイズや大韓航空など、さまざまな航空会社の歴代CAの制服が一挙に紹介されています。また、創刊記念号企画として、プレゼント企画も実施します。
© エアステージ編集部エアステージ 2024年8月号
このほか、「みんなのちょこっと自己分析」「お手本動画つき 機内&空港アナウンスで話し方練習！」や、航空業界への就職を考えている就活生向けの記事が多数掲載されています。
© エアステージ編集部エアステージ 2024年8月号
■「Jウィング」 8月号 1,760円 発売日 6月21日
「新生ブルーインパルス、始動。the brand new, Blue Impulse」と題した特集記事では、航空自衛隊ブルーインパルスの本拠地である松島基地への密着取材の模様を紹介。新旧飛行隊長へのインタビュー記事のほか、使用するT-4練習機の紹介記事などが掲載されています。このほか、東北絆まつりや鶴岡天神祭でのブルーインパルスの展示飛行のレポートも掲載、各地の航空祭や富士総合火力演習の模様も紹介されています。
■「航空ファン」 8月号 1,362円 発売日 6月20日
特集は「ベストセラー機MiG-21の現在」。冷戦機にソ連で開発され、13,000機以上が生産された超音速戦闘機・MiG-21 フィッシュベッドに注目し、現在の運用状況や開発・改修状況などを紹介しています。このほか、5月から6月にかけて各地で実施された航空祭やブルーインパルスの展示飛行、B-21レイダー爆撃機の飛行試験写真に関する記事などが掲載されています。
