26日、海南省海口市で建設が進む海南センター。(ドローンから、海口=新華社記者/張麗蕓)
【新華社海口6月28日】中国海南省海口市で建設中の海南センターは夏に入り猛暑が続く中、作業員らが休むことなく工事の進捗(しんちょく)を加速させている。
26日、海南省海口市で建設が進む海南センター。(ドローンから、海口=新華社記者/張麗蕓)
プロジェクトは総投資額約100億元(1元=約22円)、海南省発展控股傘下の海南機場(空港)が出資し、建設大手の中国建築第三工程局が建設を請け負う。建物の高さは428メートル、メインタワーは94階建てで、完成後は省内で最も高いビルとなる。2026年末の供用開始を見込んでいる。
26日、海南センターの建設現場で働く中国建築第三工程局の作業員。(海口=新華社記者/張麗蕓)
26日、海南センターの建設現場で働く中国建築第三工程局の作業員。(海口=新華社記者/張麗蕓)
26日、海南センターの建設現場で働く中国建築第三工程局の作業員。(海口=新華社記者/張麗蕓)
26日、海南センターの建設現場で働く中国建築第三工程局の作業員。(海口=新華社記者/張麗蕓)