スプリング・ジャパン、就航10周年を記念し制服リニューアル!飛行機のデザインも

8月1日より着用を開始する新制服

スプリング・ジャパンは2024年8月1日(木)より、客室乗務員の制服をリニューアルします。

制服のリニューアルは、同日に就航10周年を迎えることを記念して実施されます。2代目となる新制服は、企画段階から実際に着用する現役客室乗務員(CA)の意見を反映して作られたとのこと。体を動かしやすいよう軽量かつ弾力・伸縮性のあるシワになりにくい素材を採用。ウエスト部分には、ゴムやアジャスターを使用するなど、着用感を重視しています。

また、従来のジャケット、ブラウス、スカート、ワンピースに加えて、パンツとベストも新たに用意。客室乗務員一人ひとりのスタイルに合わせた着こなしが可能です。

© スプリング・ジャパン桜・桃・管制塔・飛行機が描かれたブラウスと、「S」ラインを取り入れたスカーフデザイン

ブランドカラーの黄緑と濃緑を基調とし、ブラウスには「スプリング・ジャパン」の社名にちなみ、春の花である桃や桜をデザイン。管制塔や飛行機も描かれており、スカーフには社名の頭文字である「S」のラインを取り入れています。

スプリング・ジャパンは、2014年8月に国内線で就航を開始。現在は、成田~上海(浦東)・天津・寧波・ハルビン線の国際線4路線と、成田~札幌(新千歳)・広島線の国内線2路線を運航しています。

© スプリング・ジャパンスプリング・ジャパン 新制服

© FlyTeam