![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1180444877158613608/origin_1.jpg)
県内の理容師や美容師、またそれを目指す学生らが、カットやパーマなどの技術を競う大会が、今日、和歌山市で開かれました。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1180444885564834567/origin_1.jpg)
「STYLING COLLECTION 2024 WAKAYAMA」と題した大会は、今日、和歌山市の和歌山城ホールで開かれ、県内の理容師や美容師をはじめ、美容専門学校の学生、県立和歌山ろう学校の生徒など、およそ380人がエントリーしました。
これは、県内の理容店や美容室など、およそ50の事業所でつくるSPC関西理美容事業協同組合和歌山支所が、毎年、この時期に開いているもので今回で18回目となります。
参加者は、パーマ用のロッドを巻く技術、ワインディングやカット、着付けなど18の種目で、日頃磨いてきた技術や感性を競い合いました。