【サブウェイ】の注文は怖くない!初心者も安心なオーダーのコツやスマートな頼み方・裏ワザも紹介!

サブウェイの注文が怖い人必見!頼み方を覚えればメニューを選ぶのが楽しくなる!

サブウェイは焼きたてのパンと新鮮な野菜で楽しむサンドイッチメニューが豊富! でも、注文方法はちょっぴり複雑。口コミを調査してみると、難易度の高さに苦戦している方が多いようです。今回はサブウェイ常連の筆者が、注文方法の詳細とコツをご紹介します!

イチオシでは、コメダ珈琲店のサンドイッチメニューも多数紹介しています。ぜひチェックしてみてください!

サブウェイの注文は「怖い」「難しい」の口コミ多数

実際に口コミを調査してみると、注文の難易度の高さが伺えます。サブウェイの魅力はカスタム方法やトッピングのラインナップの多さ、自由度の高さですがその多さがかえってメニューをわかりにくくしているようです。確かに、初めての方や注文作業をシンプルなやり取りで終わらせたい方にはハードルが高いかもしれませんね。

サブウェイ行って無さすぎて注文の仕方全く分からず並ぶの怖い
(Xより引用)

久しぶりにサブウェイ
相変わらずメニューがわかりにくい
(Xより引用)

サブウェイ注文難しい怖い…全部おすすめでやってもらった…
(Xより引用)

ただ、コツを掴めば意外と簡単です。サブウェイの豊富なメニューを楽しまないのはもったいない! 今回は、サブウェイファンの筆者が初心者にもやさしい注文方法のコツを伝授します。

サブウェイは注文が大変? 公式が紹介している順番を4つのコツでシンプルにする裏ワザ!

サブウェイの公式サイトで紹介されているサンドイッチの注文方法の手順は全部で5つです。(パンのトーストの有・無の確認も含めると全部で6つ)

1.メニューから好きなサンドイッチを選ぶ
2.パンを選ぶ
※パンのトーストするかどうか決める

3.トッピングを追加
4.野菜の量を調整orアクセント野菜を追加
5.ドレッシング・ソースを選ぶ

これを店員さんから聞かれる質問に変換すると下記のようになります。ひとつのサンドイッチを頼むのに6つの質問に答えなくてはなりません! ハードルが高いと感じる方がいるのも理解できますね。

1.「ご注文をお伺いします」
2.「パンの種類はいかがいたしますか?」
※「パンはトーストしますか?」

3.「トッピングはいかがいたしますか?」
4.「お野菜は全部お入れしてよろしいですか?」
5.「ドレッシング・ソースはいかがいたしますか?」

※店舗や店員によって聞き方が異なる場合もあります

お店や店員さんによって聞き方が変わる場合や、こちらが言わない限り質問されない場合もあるため、慣れない方にとってはさらに難易度が高くなってしまっている様子です。店員さんとのやり取りに注目して、スムーズになる裏ワザを伝授します!

コツ1. サンドイッチを選ぶ時に、パンの種類も一緒に伝える

おすすめのコツ1つめは、メニューを指定する際にパンも一緒に指定してしまう方法です。具体的には、「BLTを(①サンドイッチの種類を指定)、ウィートでお願いします。(②パンを選択)」という感じです。この2つを先に言うと、その後のやり取りがスムーズになりますよ。

食感を左右するパンとトーストの有無は、実は一番大事なポイントです。慣れていない方は、パンを好みのものにするだけでもかなり大きな第一歩! グッと自分の好みに近づきますよ。

コツ2.トッピングはトーストの有無と一緒に伝える!慣れていない人はクールにスルーが◎!

トーストの有無は、有料のトッピングを頼むタイミングで伝えてしまいましょう。「パンはトーストしてください。トッピングにスライスチーズをお願いします。」という感じです。

トッピングは、実は味わいのバランスの完成度を含めると一番難易度が高いカスタムです。たまごやアボカド、ツナなどのスプレッドタイプは野菜の盛り付け前じゃないときれいに仕上がらないため、順番は前後しないほうが良いでしょう。チーズなどはトーストの前に乗せたりと、タイミングが重要なので、一緒に伝えてしまいましょう。

初めて挑戦するメニューにはあえて入れないのもおすすめ。サブウェイの基本メニューはベストバランㇲの構成なので、トッピング無しでも十分おいしいですよ。

コツ3.野菜の調整は増減自由! 迷ったら「全部多め」がおすすめ

野菜の基本構成はトマト・レタス・ピーマン・オニオンの4種類。好きな野菜だけ増やすのも◎です。 迷ったら「野菜は全部多めでお願いします」がおすすめ。もちろん無料です! 味わいのバランスを見て、次から調整すると良いでしょう。

アクセント野菜でピクルス・オリーブ・ホットペッパーも追加できますが、トッピング同様、悩む場合はスルーしましょう。

野菜多めの詳しい頼み方、各アクセント野菜のおすすめメニューも紹介していますので、ぜひチェックしてみてください!

コツ4.「ドレッシングはおすすめでお願いします」が吉!

サブウェイのサンドイッチメニューには、それぞれおすすめのドレッシングがあります。コツ2でも言ったように、サブウェイは基本が味わいの完成度はベストバランㇲの構成なので、ドレッシング・ソースは特段好きな味が無い限り、おすすめでつくってもらうのが◎です。

ここまでくればサンドイッチは完成! 最後にセットメニューの選択をすれば注文完了です!

サブウェイは何も言わなくてもOK!実はメニュー写真が最適解!

6回のやり取りがスムーズになるコツを紹介しましたが、最初にメニューとパンを選択したタイミングで「他は全部おすすめでお願いします」と言えば、全部おすすめで作ってくれます。やり取りがわずらわしい方はこちらもおすすめ。

「ちょっとは自分好みに近づけたいな」という方は、メニュー写真を見てみるのがおすすめ。パンはおすすめのもので撮影されていて、公式サイトのメニューページにはおすすめのドレッシングも載っています。基本の内容を軸にして、ちょっとずつアレンジを加えてみてください。

「生ハム&マスカルポーネはパンはハニーオーツがおすすめみたいだけど、やわらかい食感のパンが好きだからホワイトで注文して、野菜を多めにしよう!」 こんな風にアレンジを楽しむのがおすすめです。毎日お店で焼き上げているパンは4種類ともとても美味しいので、どれを選んでも美味しいですよ!

サブウェイはセットもおすすめ!昼得セットやナイトバリューならさらにお得!

サブウェイには、時間帯によってお得なセットメニューがあります。ランチタイムなら「昼得セット」、夜は「ナイトバリュー」がおすすめです。

「昼得セット」の詳しい情報も紹介していますので、ぜひチェックしてみてください!

まとめ:サブウェイの注文は怖くない!コツを掴んで豊富なサンドイッチメニューを楽しもう!

今回は、初心者の方や慣れていない方のために、サブウェイの注文方法のコツをご紹介しました。筆者はサブウェイが大好きですが、注文がわずらわしい気持ちはよく分かります。店員さんに伝えることとタイミングさえ整理できていればわずらわしさが軽減するので、ぜひ今回ご紹介したコツをつかって豊富なメニューを楽しんでみてください。きっとお気に入りの組み合わせが見つかるはずです!

好きなサンドイッチを自分好みにオーダーして楽しんでくださいね。

DATA

サブウェイ┃注文方法

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※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

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