『無趣味な人』の特徴4選 趣味は作っておくべき?どうやったら好きなことが見つかるの?

趣味を作っておくメリット

趣味を持っておくとよいと聞くものの、具体的にどのような面でメリットがあるのか気になりますよね。趣味を持つメリットは、以下のようになります。

  • ストレスの発散
  • 気持ちの切り替えじ
  • 人脈が広がりやすい
  • 専門的な知識が増えやすい

趣味を持つと、いろいろな面で人生が豊かになりやすいです。

『無趣味な人』の特徴4選

無趣味な人には、以下のような特徴があります。

1.人付き合いが苦手

人付き合いが苦手な人は、趣味を通じて人とつながることに抵抗を感じています。

  • 自分に自信がないので、誰かにダメ出しなどをされることに抵抗を感じている
  • 他人に自分の趣味を悪く言われることが嫌だ
  • 趣味が同じでも価値観が合うとは限らないと思っている

人付き合いが苦手である自覚がある場合は、一人で楽しめる趣味を持つのもよいですね。

2.初めてのことに取り組むのが億劫

人間は、初めて取り組むことに対して、多かれ少なかれなにかしらのストレスを抱えやすいと言われています。そのため、初めてのことに取り組むことそのものに抵抗を感じている人は、今現在趣味を持っていない場合、新しく趣味を持つことそのものが億劫だと感じやすいのです。

現在の生活が安定しており、落ち着きを感じているのであれば、新しく趣味を持とうと思わないことが大半です。

3.ものごとに対する興味関心が薄い

ものごとに対する興味関心が薄いと、なにかが流行していたり、友達が楽しそうに取り組んでいる趣味に対しても、興味を抱きにくいです。そのため、みんなが楽しそうにしていても「やってみたい」という気持ちになりにくい傾向があります。

例え友人から誘われたとしても、ほとんど興味を持っていないので、前向きに取り組むことができないことが多いです。

4.飽き性ですぐ飽きて辞めてしまう

飽き性な人は、ある程度いろいろな物事ができるようになったらすぐに飽きて辞めてしまいます。器用貧乏な人に多く見られる特徴で、新鮮さを感じなくなった段階でやめてしまうのです。熱しやすく冷めやすい性格で、毎日継続しなければならないものは数日と持たず飽きてしまいます。

趣味の見つけ方

趣味の見つけ方は、以下のものがあります。

  • 一人でできる趣味を見つける
  • マイペースに取り組めるものにチャレンジする
  • 身体に負荷がかからないものに取り組む
  • 初期費用が掛からないもの、定額で楽しめるものにする

漫画や映画、アニメの鑑賞などは、自分の体調や気分に合わせたものが選べるので非常におすすめです。ウォーキングや散歩は、身体が動かせるのでよいですね。読書などを趣味にすると、さまざまな考え方や知識が増えるので、自分の人生を豊かにできるきっかけにつながります。

まとめ

趣味を持つことは、非常によいことです。無趣味な人は、どうして自分が無趣味なのかを考え、その理由にコミットした趣味を持ってみるのがよいでしょう。

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