堂本光一 喋り出したら止まらない!?「フェラーリは車というものを超えた情熱や命、いろんなものが集まった結晶」

堂本光一さんが宣伝コメンダトーレを務める映画『フェラーリ』の特別WEB CMが公開されました。

【写真】フェラーリ愛を熱く語る堂本光一

7月5日に公開される本作は、元レーサーにしてカーデザイナー、そして、自ら立ち上げたフェラーリ社を、イタリア屈指の自動車メーカーへと成長させたエンツォ・フェラーリが59歳だった1957年にスポットをあてたもの。

マイケル・マン監督がメガホンを執り、主人公のエンツォ・フェラーリ役でアダム・ドライバーさんが主演しています。

そして、大のF1好きで、フェラーリを愛してやまない堂本さんを宣伝アンバサダーならぬ“宣伝コメンダトーレ”に起用。

先日、行われた先行上映イベントで堂本さんは、司会者とともに観客を置き去りにするほどの熱いトークを展開し、並々ならぬフェラーリ愛をさく裂させました。

堂本光一 フェラーリが連なって走るシーンに「シビれました」

このほど公開された『フェラーリ』特別WEB CMでは「フェラーリが連なって走っているシーンはシビれましたね」と圧巻のレースシーンを絶賛。

さらに「あの時代の音っていうのは、もう現代においては出ない音だし、車体にしてもエンジン音にしても、かなりこだわってリアルを再現されたんだなと伝わってきました」と、本物を追求するマイケル・マン監督の信念を、ファンならではの視点で解説。

また、「人間模様も濃く描かれていて、車好きの人にも、映画好きの人にも、幅広く楽しめる映画なんじゃないかな」とコメントしており、最後には「(フェラーリは)車というものを超えた、情熱や命、いろんなものが集まった結晶だと思う」とすっかりファンの顔で作品の魅力を力説しています。

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