20年ぶりの新紙幣発行 秋田県内でも県内の金融機関へ引き渡し

秋田朝日放送

20年ぶりに新しい紙幣が発行され日銀秋田支店から秋田県内の金融機関に引き渡されました。

新紙幣が発行されるのは2004年以来約20年ぶりです。それぞれの紙幣で「顔」となる人物が変わったほか偽造を防ぐための最新の技術が導入され誰でもわかりやすいユニバーサルデザインが取り入れられています。

発行開始となった7月3日に日本銀行から金融機関に引き渡されるのは約1兆6000億円で、秋田支店では113億円が引き渡されるということです。

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