福島県伊達市に建設が進められている「イオンモール」の正式名称は「イオンモール伊達」に決まり、2026年の下期にオープンすることが分かりました。
イオンモールは3日、伊達市堂ノ内地区で建設を進めている「イオンモール」の正式名称が「イオンモール伊達」に決まったと発表しました。敷地面積はおよそ16万9000平方メートルで、新たなイメージも発表されました。
関係者によりますと、イオンモールは1日あたり5万7000人の集客と3000人の雇用が見込まれていて、当初、今年12月のオープンを予定していましたが、作業員の確保などに難航し、工事が遅れていました。
イオンモールはオープン予定を「2026年の下期」としていて「地域と連携し文化や資源を磨き発信する場、そして、多世代で楽しめる憩いの場を地域の皆さまと共創してまいります」とコメントしています。
※完成イメージ図は、イオンモール（株）提供
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