番組卒業の並木万里菜アナが挨拶 「アベモニが大好きです。皆さん、ご覧いただきありがとうございました」

番組卒業の並木万里菜アナが挨拶 「アベモニが大好きです。皆さん、ご覧いただきありがとうございました」

By ABEMA TIMES編集部

【写真・画像】 2枚目

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テレビ朝日の並木万里菜アナウンサーが、自身がキャスターを務める『ABEMA Morning』(平日朝7時~)をきょうで卒業。視聴者への挨拶で、今後についてと感謝の気持ちを伝えた。

【映像】今後の異動先を明かす並木アナ

2020年4月から4年間、キャスターを務めてきた並木アナ。初登場は緊急事態宣言の直前で、4年の半分はコロナだったという。過去の映像を振り返り、初の企画取材「オンライン人力車」や大好物のバナナを使ったデニム、コーヒーの企画など「自分の好きなものをどんどん探求していくロケに行かせてもらった」と感慨深げに語った。

出演最後のこの日のコメントテーマは「並木万里菜へ一言」。「今までありがとう。さらなる飛躍を」「多分アベモニ1番長く担当されてましたよね。ほんとお疲れ様でした」「並木アナの笑顔が最高の癒しでした。今までありがとう」「まりなの『へー』が好きだった」「読み間違えて、“あ、間違えた”って言うアナウンサー初めて 新天地でも頑張って」と寄せられたコメントを読み上げ、並木アナは「冷たいコメント返しって言われることもあったんですけど、本当はそんなこと思ってないんですよ。なんか素が出ちゃう」と笑顔で話した。

今後について、並木アナは「私は7月1日から報道局のニュースセンター社会部に配属されました。日々お伝えしているニュースを原稿から書き、取材を重ね、 一次情報を取ってくるお仕事なんですが、アベモニを通して、もっと深く報道の一線に立ちたい思いが強まって。今回、報道へ異動することができました。皆さんに伝える原稿で、今後は関われること。そして、もしかしたら記者としてABEMAの中継で関わる機会もあるかもしれませんので、その時は『あ、並木だ』と思って、温かく見守っていただけたら嬉しいです」と伝えた。

最後に「すごく思い出がありますが、アベモニが大好きです。皆さん、ご覧いただき本当にありがとうございました」と締めくくった。

『ABEMA Morning』の並木アナの後任(月・水)は、月曜日を矢島悠子アナウンサー
、水曜日を森 葉子アナウンサーが務める。(『ABEMA Morning』より)

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