阿賀野市で住宅火災 住民男性が煙を吸い気道や顔をやけど ドクターヘリで搬送【新潟】

【資料】阿賀野市で住宅火災 住民男性がやけど

3日午後、阿賀野市の住宅で火事があり、住民の50代男性が顔や気道にやけどを負い、ドクターヘリで病院に運ばれました。

警察と消防によりますと、3日午後3時半ごろ、阿賀野市安野町の住宅から出火。付近の住民から「目の前の家が燃えている」と119番通報がありました。住宅の屋根が抜け落ち、火は約1時間半後に消し止められました。付近の住宅への延焼はありません。

火元の住宅の住民の50代男性が煙を吸い、気道や顔にやけどを負ってドクターヘリで新潟市内の病院に運ばれました。警察と消防は、出火原因などについて調べを進めています。

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