パリ五輪出場のBMX日本代表監督 小原台小学校訪問

パリオリンピックに出場する自転車競技・BMXの日本代表チームの監督が、横須賀市の小学校を訪問しました。

横須賀市立小原台小学校を訪れたのは、今月26日に開幕するパリオリンピックに出場する、BMXフリースタイル日本代表チームの出口智嗣監督です。

横須賀市は、BMXの日本唯一の国際大会であるジャパンカップを2年前から誘致するなど、都市を舞台に繰り広げられるアーバンスポーツを通じた地域活性に取り組んでいる縁などから今回の交流が実現しました。

去年に続いて2回目の訪問となった出口監督の登場に、全校児童およそ320人が大盛り上がりで迎えます。

パリ五輪に向けて児童たちが書いた応援メッセージの寄せ書きがサプライズで贈られ、出口監督は、パリ五輪での活躍を約束していました。

児童
「オリンピックの会場に行って選手の力になれたらいい」

児童
「パリに行って、やっぱりオリンピックで金メダルをとって一番になってほしい」

パリ五輪BMXフリースタイル日本代表出口智嗣監督
「ちょっとびっくりしたので、ここまでのものが選手村で、毎日順番に「これもあるよ」とか、こういう応援いっぱい来てるから「行くとこまで行こう」という話ができればと思っている」

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