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7月開幕する、パリオリンピックに出場する、県内ゆかりのバドミントン代表の選手らが、活躍を誓いました。
富岡町で行われた壮行会に参加したのは、バドミントンわたがしペアで知られる、混合ダブルスの渡辺勇大選手、東野有紗選手。会津若松市出身で初出場の大堀彩選手。男子ダブルスの保木卓朗選手と小林優吾選手です。
全員が富岡第一中学校に通っていたことから開かれた今回の壮行会。
地元の子どもたちなど、約600人の観客からエールが贈られました。
渡辺勇大選手は「1番いい色の金メダルを持ち帰って、またこの場所でスピーチさせて頂けるように頑張りたいと思います。」
東野有紗選手は「この5人で金メダルを持って、富岡町に帰ってこれるように頑張りたいと思いますので、たくさんの応援よろしくお願いします。」
大堀彩選手は「ここまで支えてくださった、本当にたくさんの方々に感謝の気持ちをコートの上で最大限、表していけるように、パリの地で精一杯頑張っていきたいと思います。」とそれぞれ抱負を述べました。