「やっていることは悪くない」横浜が鳥栖に0-1敗戦。約4年ぶりの3連敗をキューウェル監督はどう受け止めたか「チャンスをたくさん作った。ですが...」

横浜F・マリノスは7月3日、J1第16節(延期分)でサガン鳥栖とホームで対戦。0-1で敗れた。

これで3連敗。黒星が3つ続くのは、2020年11月以来、約4年ぶりだ。試合後のフラッシュインタビューで、ハリー・キューウェル監督は「とにかくポジティブにやること」と切り出し、こう続けた。

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「シーズンは本当に簡単ではないというのは分かっています。自分たちもスタートは良い部分も多かったなかで、チャンスをたくさん作っていました。ですが、チャンスを作ったところで、決めなければ結果は出ません」

鳥栖のハードワークとカウンターに言及しつつ、指揮官は「自分たちも前向きに、ここで顔を下げても意味がないですから。とにかくやっていることは悪くないと思います」と手応えを示し、「とにかく続けて、前向きに次の試合に向かっていきたい」と気丈に語った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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