真矢ミキ、90歳の“母”とツーショット披露→「体幹しっかりしてる」「素敵な母娘」と反響

俳優の真矢ミキさんが7月2日、Instagramを更新。6月21日公開の映画『九十歳。何がめでたい』で共演中の草笛光子さんとのツーショットを披露しました。

真矢ミキさん(時事通信)

原作は、昨年100歳を迎えた直木賞作家・佐藤愛子さんのエッセイ集『九十歳。何がめでたい 』(小学館)と『 九十八歳。戦いやまず日は暮れず 』(小学館)。

現在90歳の草笛さんは主人公・佐藤愛子役を、真矢さんは愛子と同居する娘・響子役を演じます。

断筆宣言をしたはずの愛子と中年編集者・吉川真也(唐沢寿明さん)が二人三脚で、大人気エッセイを作り上げた経緯が描かれています。

「ヒョイ!と片脚高く上げるお母さん」

真矢ミキさんのInstagramより(※現在、一部環境で埋め込みがうまく表示されない場合があり、一時的に投稿元のキャプチャ画像を引用しています) / Via instagram.com

「九十歳。何がめでたい」と切り出した真矢さんは、「毎日、沢山の方々に映画館に足を運んで頂いているそうでありがとうございます」と感謝の気持ちを述べました。

続けて、「とても嬉しい日々なので、このオフショットを是非皆さまに」と草笛さんとのツーショットを投稿。

写っているのは、立った状態でお互いの背中や腰に腕を回し、片足を90度ほど持ち上げる2人の姿。靴裏がきれいに見えています。

ピンヒールを履いた真矢さんは、片足立ちが辛いのか草笛さんの体にギュッと抱きついています。あれ、心なしか笑顔が引きつっている……!?

対してサンダルを履いている草笛さん。ぐらつくことなく、真矢さんの腰に腕を回してしっかりと支えています。

なんともユニークなポーズに至った経緯について、真矢さんは以下のように説明しています。

「先日取材後、光子さんお写真一緒良いですか? とお聞きした途端」

「ヒョイ!と片脚高く上げる上げるお母さん」

「嘘〜と支えたつもりが、、この写真明らかに軸ブレず体幹しっかりしているのは光子さん」

撮影した写真を「私の方がしがみついているよう」「まだまだ修行が足りていない私です」と振り返り、「今年もそろそろ登山でもしてくるかな」と体力作りを意気込みました。

ファンからの反響は……?

作中で親子役を演じる真矢さんと草笛さんのユニークなツーショットに、ファンからはたくさんの反響が寄せられています。

💬「草笛さんの圧倒的パワー」

💬「素敵なポーズでびっくり!! 体幹がしっかりしてらっしゃる👏👍」

💬「素敵な母娘✨✨でしたね」

💬「元気な母娘の素敵なお写真ですね💓」

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