与田祐希主演「量産型リコ」今度は恐竜プラモ登場!リコが甥っ子と自由研究

今度は恐竜プラモ! 「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」第2話より - (C)「量産型リコ」製作委員会2024 (C)BANDAI SPIRITS

乃木坂46与田祐希主演の連続ドラマ「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」(テレビ東京系・毎週木曜深夜24時30分)の第2話「リコと自由研究」が4日深夜に放送される。予告映像には、過去のシリーズとは一味違った恐竜のプラモデルが登場しており、視聴者からX(旧Twitter)に驚きや期待の声が寄せられている。

「量産型リコ」は、全てが平均的な“量産型”主人公・小向璃子(与田)が、プラモデルとの出会いをきっかけに、少しずつ成長していくホビーヒューマンドラマ。シーズン毎に違う世界を生きる“もうひとりのリコ”が主人公となるのも特徴で、最終章となる今回は、東京で派遣社員として働く小向家の次女・リコが、4年ぶりに家族全員がそろった実家ですごすひと夏を描く。

第2話では、久々に実家で過ごすことになったものの暇を持て余すリコ(与田)たちの元へ、叔母(和田光沙)と甥の勇斗(長尾翼)が訪問してくる。久しぶりの再会に盛り上がった一同は、リコと勇斗を家に残してショッピングへ。リコは勇斗を連れ出して夏の自由研究へと出発するが、意気込んで始めた虫取りはなかなかうまくいかず、悩んだ末に町のプラモ屋・矢島模型店へ。そして、勇斗と一緒にプラモデルを作るべく、リコはある作戦にでる。

今回は、恐竜を骨格・外皮から自分で組み立てる「プラノサウルス」シリーズから「ティラノサウルス」が登場。これまでもミニ四駆や城プラモなど、さまざまな種類のプラモデルが登場してきた本作だが、まさかの恐竜プラモの登場にXでは「恐竜プラモとは意外なとこきた」「恐竜ときましたか!」など驚きの声も。そのほか映像には、甥と一緒にクワガタを捕まえたりと、自然のなかで夏休みらしい一日をすごすリコの姿が映し出されている。(編集部・入倉功一)

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