市町村対抗「ふくしま駅伝」今年は11月17日(日)開催決定 16区間96.3キロをタスキでつなぐ

福島県を縦断してタスキをつなぐ市町村対抗「ふくしま駅伝」について、今年の大会は、11月17日(日)に開かれることが決まりました。

今年で36回目を迎える、市町村対抗ふくしま駅伝の会議が、3日、郡山市で開かれ、今年の大会は11月17日に開催することが決まりました。

コースは白河市のしらかわカタールスポーツパークをスタート、福島市の県庁をゴールとする16区間、96.3キロで行われます。

去年は、第4中継所の鏡石町の鳥見山陸上競技場が改修工事で使用できませんでしたが、今年は2年ぶりに競技場内でタスキリレーが行われます。

去年の大会は、7町村の連合チーム「希望ふくしま」を含む県内すべての市町村が4年ぶりに参加し、会津若松市が総合優勝を果たしました。



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