もし、ローデリカが円卓の面々と話していたら…?NPCたちの「もしも」を“ほのぼのコメディ”で描く「ELDEN RING 遠き狭間の物語」連載開始

もし、ローデリカが円卓の面々と話していたら…?NPCたちの「もしも」を“ほのぼのコメディ”で描く「ELDEN RING 遠き狭間の物語」連載開始

KADOKAWAは無料WEB青年誌「COMIC Hu」にて、『ELDEN RING』の新作コミカライズ「ELDEN RING 遠き狭間の物語」の連載を本日7月4日(木)からスタートしました。

◆NPCたちの「もしも」を描く、オムニバス形式の“ほのぼのコメディ漫画”

本作は、フロム・ソフトウェアのアクションRPG『ELDEN RING』の世界観を大胆にアレンジして描く“ほのぼのコメディ作品”。ゲームに登場するNPCたちが、狭間の地で繰り広げたかもしれない「もしも」を描くオムニバス短編集となっています。

公開された第1話の主人公は「心の折れた娘ローデリカ」。円卓にやってきたローデリカを出迎えるのは、「魔術師ロジェール」や「死衾の乙女フィア」といった個性豊かな円卓の面々。

新天地で不安を感じるローデリカとは正反対に、ロジェールたちは久々の来訪者が気になって仕方がないようで……? 仲間を喪い、悲嘆に暮れていたローデリカが調霊師として再起するまでをテーマとした、円卓の面々とのほのぼのした一幕が描かれます。

◆毎月4日、19日に更新予定

「ELDEN RING 遠き狭間の物語」は、本日7月4日(木)よりWEB青年誌「COMIC Hu」にて連載開始。以降は毎月4日、19日に更新予定です。

今後は「ならず者」や「戦士の壺アレキサンダー」などのNPCはもちろん、大地を駆け回る動物たちや名もなき兵士たちまで続々登場とのことです。

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