高級感ある内装に「応接室みたい」 ウド鈴木、1500台限定“幻のクラウン”を絶賛

タレントのウド鈴木が2024年7月3日に自身のYouTubeチャンネルを更新。「昭和61年式 クラウンロイヤルサルーン スーパーチャージャー40周年記念車」を紹介した。

ウドは、2003年~2004年に放送された『ウド鈴木のバカクルマニア』(BSフジ)という、車がテーマの冠番組を持っていたこともある、自他ともに認める車好き芸人の一人。公式YouTubeチャンネル「キャイ~ンのティアチャンネル」では、同番組のYouTube版とでもいうべき「ウドクルマニア」と銘打ったシリーズ企画を展開し、中古車を取り扱う販売店やイベントに足を運び、希少なビンテージカーの数々を紹介している。

前回の動画に引き続き、埼玉県さいたま市の中古車販売店「ハジメ オート」を訪れたウド。同店舗の代表・郷渡さんに1500台限定の希少な一台として同車を紹介された。ワインレッドのシートが印象的なラグジュアリーな内装に対して、「(ホテルの)応接室ですよ!」と大絶賛。また、座席に座り、シートベルトを締めた際には「初めてなのにすごく優しい」と乗り心地の感動をしみじみと語った。

加えて、後部座席にはエアコン・冷蔵庫を完備している点やゴルフバッグが悠々二つ入るトランクも紹介。希少な車を堪能し、大満足の様子だった。

(文=向原康太)

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