7/1(月)OPEN! 景色抜群のステーキ&シーフードレストラン「Re : Wharf」

みなとみらい地区の横浜赤レンガ倉庫に、ステーキ&シーフードレストラン「Re : Wharf(リワーフ)」がオープンしました。

良質なUSプライムビーフと地元横浜のこだわりの食材が堪能でき、ニューヨークスタイルのステーキが楽しめるレストラン。横浜発のカフェ&ロースタリー「UNI COFFEE ROASTERY」を運営する会社の新店舗です。

6月24日のプレス向けの内覧会に、さっそく行ってきました。

いつもの横浜で贅沢な“非日常”を堪能

エントランスを入ると、アプローチと呼ばれる長い廊下を抜けて、メインダイニングへ。週末と祝日には、一部時間帯に限られますが、“ジャズの街”とよばれる横浜にゆかりのあるミュージシャンの生演奏を聴きながら、食事が楽しめるそうです。

試食会の前に、株式会社横浜赤レンガ代表取締役の岩﨑求起さんと、レストランの運営会社である株式会社GRACE代表取締役の沢村優太さんが挨拶しました。

今回オープンする「Re : Wharf」が、横浜と世界、日常と非日常、過去と未来をつなぐような“新たな空間”として(岩崎さん)、また“大人の贅沢を堪能できるレストラン”として(沢村さん)、多くの人に親しまれる場所になってくれたらとのこと。

そして最後に、ここを訪れる一人ひとりにあった“おもてなし”を心がけたいと、同店の事業責任者の青木拓人さんが言葉を添えました。

看板メニュー3品と自慢のスイーツを試食

試食したのは、看板メニューの「USプライム Tボーンステーキ(2人分で2万3000円)」と「シグネチャーシーフードプラッター(2~3人分で2万5000円)」に、「Re : Wharf サラダ(2500円)」「NYチーズケーキ(1500円)」の4品。

あつあつのステーキは、ナイフがすっと入るほど柔らか。かけるソースは、ステーキ、スイートチリ、トマト赤ワインビネガーの3種類。どれも重たさを感じさせない、日本人の口にあう繊細な味わいでした。

シーフード料理は同店のもう一つの自慢。野菜は新鮮な横浜の地物を使用。そしてスイーツは、「UNI COFFEE ROASTERY」のパティシエが監修したものが提供されるそうです。

夏こそ横浜を“五感”で味わう「RE : Wharf」へ

同店があるのは、横浜赤レンガ倉庫2号館3階。テラスに出ると眺めは抜群。横浜港やみなとみらい地区が一望できるテラス席も(ソファ席は予約制)。そこから花火がきれいに見えそうです。

一方、ゆっくり語り合いたいときは、サロンがおすすめ。バーカウンターやテーブル席で料理とお酒が楽しめます。プライベートが守られる個室もありますが、利用は紹介制とのことです。

住み慣れた横浜で“非日常”を過ごす大人のレストラン。潮風をうけながら味わう、横浜の食材を使った贅沢な料理とジャズ演奏。まさに “五感”で横浜を堪能できる空間に、この夏、訪れてみませんか。

ステーキ&シーフードレストラン「Re : Wharf(リワーフ)」

https://rewharf.jp/

住所 横浜市中区新港1-1-2 赤レンガ倉庫2号館3階

電話 050-1720-0222

時間 11:00〜23:00(L.O. 22:00)

*時間と休日は施設の営業時間に準ずる

動画もチェック!

https://www.instagram.com/reel/C8t2bKASsht/?igsh=MXBudTBkcG1rOTYxdQ%3D%3D

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