![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1182149293463896653/origin_1.jpg)
盛岡市新庄の市動物公園ZOOMO(ズーモ、辻本恒徳園長)は4日朝、飼育しているアフリカゾウのマオ(雌、22歳)に国内初挑戦となる人工授精を行った。早ければ10月ごろに妊娠しているかどうかが判明。妊娠していた場合は2026年春ごろの出産となる見込み。
ドイツから来日中のトーマス・ヒルデブラント博士とフランク・ゴリッツ博士が人工授精の処置を担当。関係者が見守る中、専用器具を使って南アフリカの野生のアフリカゾウ2頭から採取した精子を注入し、1時間ほどで終わった。
盛岡市新庄の市動物公園ZOOMO(ズーモ、辻本恒徳園長)は4日朝、飼育しているアフリカゾウのマオ(雌、22歳)に国内初挑戦となる人工授精を行った。早ければ10月ごろに妊娠しているかどうかが判明。妊娠していた場合は2026年春ごろの出産となる見込み。
ドイツから来日中のトーマス・ヒルデブラント博士とフランク・ゴリッツ博士が人工授精の処置を担当。関係者が見守る中、専用器具を使って南アフリカの野生のアフリカゾウ2頭から採取した精子を注入し、1時間ほどで終わった。
© 株式会社岩手日報社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら