パリ五輪女子セブンズ日本代表に石見智翠館高出身の原わか花選手「メダルへ最高のパフォーマンス」誓う

開幕が迫るパリオリンピックに出場する女子7人制ラグビー日本代表に、島根県江津市にある石見智翠館高校出身の原わか花選手と大谷芽生選手が選ばれました。2人は、東京大会から2大会連続の出場となります。
(画像:日本ラグビー協会HPより)

日本ラグビー協会は4日、女子7人制ラグビーの日本代表メンバー12人を発表。この中に、石見智翠館高校出身の原わか花選手と大谷芽生選手が選ばれました。ともに2021年の東京大会から2大会連続の選出となります。

東京大会のブラジル戦でトライを決めた原選手は、「メダル獲得に向けて3年間積み重ねてきたものを十分に発揮し、最高のパフォーマンスが見せられるよう頑張ります」とコメントしています。

女子セブンズ日本代表は、7月28日から開催国・フランスなどと同じ組で、1次リーグを戦います。

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