『ハリコミマネー』第3弾!今回はアジアのATMへ…韓国の地下アイドル&禁断のカジノ事情、インドの少年は衝撃の歌を披露

森田哲矢さんと、山添寛さんがMCを務める『ハリコミマネー~そのお金、何に使うんですか?~ アジア大捜査線』が放送されます。

日本各地のATM前に番組スタッフがひたすら張り込み、現金を引き出した人のお金の使い道に密着してきたこの番組。これまで、2022年と2023年の深夜に放送され、好評につき第3弾の放送が決定。

MCは、森田哲矢(さらば青春の光)さん、山添寛(相席スタート)さん。ゲストに、渋谷凪咲さん、森日菜美さんを迎えます。

今回は日本を飛び出し、アジアのATMで張り込み調査!海外ならではのお金の使い道をモニタリングします。

キャッシュレス決済比率が90%超えの韓国のATM事情

まずは韓国最大の観光地ソウル市内の繁華街・明洞(ミョンドン)のATMで張り込みを開始。

すると、早くもここで日本と韓国の“ATM事情”の違いが明らかに。実は、韓国はキャッシュレス決済比率が驚異の90%超え。

そのため、東京では1時間に100人以上いたATM利用者が、明洞では都会のド真ん中にも関わらず、1時間でなんと10人ほど。そんな“超キャッシュレス大国”で、あえて現金を引き出す韓国の人たちは、一体何にお金を使っているのでしょうか?

また今回は、観光客向けの両替所でも張り込みを実施。

日本円で約20万円分の両替に訪れた“地下アイドルオタク歴10年”の日本人男性は「韓国の地下アイドルを見に来た」ということで、密着させてもらいます。すると、韓国の意外な地下アイドル事情が明らかに。

さらに取材を続けると、現地のコーディネーターから気になる情報が。韓国には“カジノ”が多数あり、そのほとんどは外国人専用のため、現地に住む韓国人は利用できないのですが、“唯一韓国人が行けるカジノがある”といいます。

そこでスタッフは急遽予定を変更し、噂のカジノがあるリゾートホテル「江原(カンウォン)ランド」へ向かうことに。現地で聞き込みをすると「機嫌の悪い人が多いよ」「とにかく人生終わった人が多い」と、何やら危険なお金の匂いが…。はたして、その実態は!?

インドの夢と希望にあふれた心温まるお金の使い道に感動も…

続いて向かうのは、南アジアの国・インド。昨年、総人口が14億人を超え、世界第1位となったインドの経済成長はすさまじく、数年後にはアメリカ・中国に次ぐ経済大国になるともいわれています。

そんなインドのATMでの張り込みでは、国内で最も人気のあるスポーツ・クリケットの選手を目指す親子や、インドの映画産業“ボリウッド”に憧れてダンスと歌のレッスンに励む少年・少女に密着。

この番組らしからぬ?夢と希望にあふれた心温まるお金の使い道に、スタジオ陣も感動に包まれますが、とある7歳の少年が披露した歌に衝撃が走り…。

山添さんが「歌詞を見てほしいです」という、その歌の内容とは!?

『ハリコミマネー~そのお金、何に使うんですか?~アジア大捜査線』(関西ローカル)は、7月6日(土)14時57分より、カンテレで放送されます。

<森田哲矢&渋谷凪咲&森日菜美 コメント> <森田哲矢&渋谷凪咲&森日菜美 コメント>

森:どんな番組になるんだろうとドキドキしてたんですけど、お金のこともいろんな国のことも学べましたし、知識が増えました!

渋谷:お2人(森田さん、山添さん)がMCということで、下世話な番組かと思ってたら(笑)、下世話さは多少香りつつも、ちゃんと国の文化だったり人柄のやさしさだったり、良いものが全部入っていて驚きました(笑)。

森田:そうでしょう!ちゃんと、昼にフィットさせてますんで(笑)。

番組ページ:https://www.ktv.jp/harikomimoney/

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