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7月7日は七夕です。
長野市の幼稚園では園児たちが短冊に願いを込め、七夕まつりが開かれました。
「笹の葉サラサラ~♪」
短冊につづられた思い思いの願いごと。
童謡の「たなばたさま」を元気に歌ったのは長野市の昭和幼稚園の園児146人です。
七夕飾りは園児たちが願いを込めて手作りで完成させました。
「この天の川を渡って会えるようにしてあげます」
5日は教諭が織姫や彦星を演じた劇が披露され園児たちは七夕の由来を学んでいました。
短冊に書いた願いごとを聞いてみると…。
園児
「家族が風邪ひかないように。お母さんたちが大変だから」
「サッカー選手と虫博士。2つがよかった」
「幼稚園のお友達が増えるように。お友達が増えたらいっぱい遊べるから」
七夕飾りは園児たちがそれぞれに持ち帰り家で再び飾られるということです。