『メシドラ』勝地涼が途中参戦!森山未來とのDEEPな神戸後半戦

土曜の昼は“メシドラ”しようぜ!勝地涼も参戦!森山未來との神戸旅!
森山未來の案内で巡る神戸のメシドラも後半戦。先週放送のラストで恒例の地元のヤンキー風な絡みで合流した勝地涼は早速「森山未來は1人で2週放送なのに俺はいつも途中参加」だとご機嫌斜めだが満島の「勝地さんはメシドラの起爆剤だから」との言葉ですぐに機嫌が直る。そんな勝地と森山は勝地が中学3年生、森山が高校2年生の時にドラマで共演して以来23年の付き合いで血液型も誕生日も一緒だという。その後しばらくしてから舞台で共演した時には「もうあの時の可愛い未來君」じゃなくて、「とがりまくって、キレキレのトゲトゲの森山未來」になっていたと振り返る。

さらにまたしばらくして今度は映画で共演した際に、森山と勝地と満島ひかりで飲みに行って2人に言われた言葉が「芸能生活で3本の指に入るくらい悔しかった」と語る。「いいお芝居って何だろうな、いい役者って何だろうな、って考えるきっかけを与えてくれるのはいつも森山未來という役者」だったと当時の熱い想い出を語る、が!森山は「その時間全然覚えてないわー」と言いさらにそこにはなぜか真之介も同席していたが「全く覚えていない」と笑う。

そんな熱いんだか熱くないんだか微妙な話をしてるうちにたどり着いたのが熱―い豚まんのテイクアウト専門店「ニンニン亭」。4人で6個の豚まんを平らげて次の目的地に向かう車中では芸能界に入るきっかけについて盛り上がる。勝地は13歳の時に東京・自由が丘にある母親が経営する花屋さんでドラマのロケがありその時にスカウトされたと、とても綺麗な思い出を語る。森山は最初は劇団ひまわりでミュージカル出演を目指していたが中学生の時に劇団を離れて受けたオーディションで宮本亜門に見いだされたという。そのオーディションの受験資格は18歳以上だったが当時の森山は14歳か15歳。森山の早熟な天才性をうかがえるエピソードに一同は素直に驚く。

サッカーの経験もゴルフの経験もない4人が到着したのは西日本初のフットゴルフ専門コース「神戸フットゴルフクラブ」。ここで恒例の今日の旅にかかった代金を誰が支払うか決めるゲームをすることに。途中参戦の勝地には若干不公平感があるが「関係ないね、やろうじゃないか!」という事でフットゴルフ1ホール対決!きれいな芝生の上で大人4人が大はしゃぎしているのをひろーい画で見るのはなんだか気持ちがいい。パキッとしない勝負の結末は?

続いて4人がやってきたのは森山おススメのこれまたシブい創業51年の焼肉屋さん「牛車」。絶品のお肉を食べながら勝地と兼近が意味もなくいちゃついていると森山が次の目的地のアポどりをスマートに済ませてくれる。

メシドラ初の関西・神戸の終着点は六甲山上にある「ROKKONOMAD(ロコノマド)」。夕暮れの神戸の街を見下ろしながら焚火を囲んで大人4人でトーク。勝地が年齢とともに変化してゆく仕事へのスタンスや離れて暮らす家族への想いをあまりに赤裸々に語るので「カメラ回ってるのに大丈夫?」と森山が心配する場面も。森山も神戸への想いを語る。

(C)NTV

気ままに車を走らせ、ウマい飯を食べ、シブい神戸を満喫して、素顔で語り合ったメシドラの代金、果たしてお支払いは誰が!?

メシドラ7月6日(土)11:55~13:30

◆「メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ」
毎週土曜日 11:55-13:30
日本テレビ(関東ローカル)
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