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生き物に触れるなどして自然への理解を深めてもらおうという環境学習が入間川で行われ、狭山市の小学生が参加しました。
入間川の環境学習は20年以上続けられていて、5日は狭山市立入間川小学校の5年生およそ70人が参加しました。
講師は環境問題に取り組む市民団体のメンバーや狭山市環境課の職員が務めました。
児童たちは3つのグループに分かれて、学習しました。
「カヌー体験」をするグループは児童たちがパドルを使ってこぎながら普段見ることのない景色を楽しんでいました。
「生き物調査」では、網を使いながらおたまじゃくしなどの入間川に生息する生き物を採集しました。
また「水質調査」では、水質をチェックできる器具を使い、入間川がいかにきれいかを調べていました。