自然との共存大切 庄内小、ビオトープで環境学習

雑木林の生物を観察する庄内小の児童ら

 都城市・庄内小(日高真美校長、140人)は1日、校内にあるビオトープを活用した環境学習会を行った。同市庄内町の県環境保全アドバイザーの蒲生芳子さん(76)が講師を務め、4年生22人が豊かな自然と共存する大切さなどについて理解を深めた。

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