7月5日、フジテレビ系『めざましテレビ』に、King ＆ Prince・永瀬廉と坂東龍汰がVTR出演した。
今回番組では、オリジナル長編アニメーション映画『ふれる。』の声優を務めた永瀬、坂東、前田拳太郎にインタビューを実施。この中で、声優について、永瀬は2回目、坂東と前田は初めての挑戦だったと紹介された。
そして、坂東は永瀬に対し、「めちゃくちゃ頼りになる存在でした。ヘッドホンの付け方とかね。ボリュームのやり方とかね」と話すと、永瀬は、「ヘッドホンは普通につけるだけよ。最初とか関係ないからね」とツッコミを入れるなど、仲睦まじい姿を見せていた。
そんな2人は2020年に公開された映画『弱虫ペダル』での共演歴があり、永瀬は、「前の作品で一緒になった時の（坂東の）役名が『鳴子くん』だったんですけど。ずっとその役名で呼ぶのが定着してしまって。本名がちょっともう…名前なんでしたっけ？」とふざけていた。
そして永瀬が、自分の呼び名については、「『廉』でも『永瀬』でも『キンプリ』でもなんでも」というと、坂東は、「昔ね、『廉』って呼んだら『俺のことを廉と呼ぶな。King ＆ Princeの永瀬廉さんと呼べ』って。ふざけんじゃねぇよ！長すぎんだろ、名前。そういうやつなんですよ」とツッコむと、永瀬は、「所属してるグループのところからちゃんと言ってもらわないと気付けない」「懐かしい、あったね。そんな時代も」と冗談まじりに話していた。
