「ゲーム前からちょっと下半身に張りがあった」ヤクルト・サンタナ 6日以降は「状態を見て判断」

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◇プロ野球セ・リーグ 巨人10ー3ヤクルト(5日、神宮球場)

3回途中で交代したサンタナ選手についてヤクルトの高津臣吾監督は、「ゲーム前からちょっと下半身に張りがあった」ことを明かしました。

「本人はいける、とは言っていたんですけど、走る姿を見て、これはちょっとかえた方がいいんじゃないかなと思いました」

サンタナ選手は現在、打率.315でリーグトップを走っています。打点も42でトップタイと長期離脱となれば、チームにとっては大きな痛手となります。

高津監督は6日以降について、状態を見て判断するとしています。

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