知らなきゃヤバい…『子ども版 これで死ぬ』は夏休み前の必読書!外遊びの事故を未然に防ごう

夏休みを前に、子どもの安全について考える機会が増えるこの時期。株式会社山と溪谷社から、外遊びの事故を防ぐための書籍『子ども版 これで死ぬ 外遊びで子どもが危険にあわないための安全の話』が発売されました。子どもの安全を守るために、ぜひ手に取っていただきたい一冊です!

※本記事にはプロモーションが含まれています。

外遊びの危険、実は身近に潜んでいる!川・海・山での事故事例から学ぶ

『子ども版 これで死ぬ』は、実際に起きた子どもの事故事例28を紹介しつつ、どうしたら事故を防ぎ、外遊び安全に楽しめるかが徹底的に解説された書籍です。

川・海・山・身近な公園など、それぞれの場所で事故防止策・安全啓発を発信しているプロが監修。子どもでもイメージしやすいよう、マンガ付きで解説されているのもポイントです。

キャンパー必読の「川の危険」

第1章は「川の危険」について。鉄砲水に流されてしまう危険のほか「落とし穴にはまる」「お菓子を拾おうとしておぼれる」など、予想だにしない危険についても解説されています。

特に夏休みは、川遊びを存分に楽しみたい季節。川沿いのキャンプ場に出かける予定の人には、チェックしておきたい内容です…!

子どもに忍び寄る危険は海にも…

第2章は「海の危険」について。夏のレジャーとして人気の海水浴のほか、釣りに潜む危険についても解説されています。

第2章のコラム「海水浴や磯遊びで注意する危険生物」についても注目です…!

崖崩れや熱中症など、知っておきたい知識が盛りだくさん

第3章は崖崩れや遭難などについて書かれた「山の危険」、第4章は熱中症や毒キノコなどを解説した「身近な危険」など、知っておきたい内容はまだまだあります。

夏休みの前に親子で読んで、安全な外遊びについて話し合うきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

出展元:山と溪谷社

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