ファミマの屋外看板を見た客「芸術」 納得の1枚に「感動した」「なんだこれは…」

芸術─────。

2024年7月4日、たったひと言を添えて、きって(@ko_kitte)さんがXに投稿した1枚に、20万件を超える『いいね』が集まっています。

投稿者さんは同日の夜、コンビニエンスストア『ファミリーマート(以下、ファミマ)』の前を通りかかりました。

『ファミマ』の店舗といえば、ブランドカラーであるブルーとグリーンが目に留まりますよね。

辺りは暗く、店舗備え付けの屋外看板の文字は、緑色に光っていたといいます。

しかし、照明の老朽化、はたまた意図的な節電によるものか、一部の文字が点灯していなかったようです…。

投稿者さんのコメントを思い出しながら、次の1枚をご覧ください。

暗闇の中、『art』の文字のみが、緑色に光っているではありませんか!

『art(アート)』は和訳すると、一般的に芸術を意味する単語。まるで芸術作品のような『ファミマ』の光景に、思わず息を呑んでしまいますね。

なお、同店は、京都府京都市下京区にある、『ファミリーマート 梅小路京都西駅前店』です。

夜の町並みに浮かびあがる『art』の文字は、投稿者さんの目にはより幻想的に映ったことでしょう。

思わずうっとりしてしまうような『ファミマ』に、感動する人が続出したようです。

・なんだこれは…。『ファミマ』が今後、アートに目覚めたりして。

・写真をそのままポスターにできそう、いや本当に。それくらい感動した。

・やっぱり『ファミマ』はアートだったのか。薄々そんな予感はしていたが、美しい。

一部の照明が落ちていたのをきっかけに、注目を浴びることとなった、『ファミマ』の屋外看板。

夜の散歩中にこんな光景がふと目に留まれば、夢うつつで店舗の入口までたどり着いてしまいそうですね!


[文・構成/grape編集部]


出典

@ko_kitte

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